レーシックの無料検査を受けてみよう
レーシック手術を受ける前には、必ず適応検査を受ける必要があります。
適応検査とは、現在の目の状態をチェックし、レーシック手術を受けられるかどうか診断するものです。
検査の結果、ほとんどの方はレーシック手術を受けることができますが、目の角膜の状態によっては手術を断られるケースもあります。
適応検査の費用は手術とは別扱いになりますが、近年は無料で検査を行っているところが多く、レーシック手術の負担軽減につながっています。
ちなみに、無料検査の利用=即手術というわけではないので、まずは気軽に検査を受けてみることをおすすめします。
レーシックの適応検査
レーシックの適応検査は主に『視能訓練士』と呼ばれるスタッフが担当します。
視能訓練士はもともと斜視や弱視などのリハビリを専門とした国家資格ですが、眼球の機能検査や形状測定のスキルを持つことから、レーシックの適応検査にも採用されています。
適応検査の内容はクリニックによって異なりますが、主に以下の検査項目が挙げられます。
- 角膜の形状撮影
- 収差測定
- 角膜内皮細胞数の測定
- 屈折度数の測定
- 眼圧測定
- 裸眼視力および矯正視力の検査
- 瞳孔径の測定
- 角膜厚の測定
- 眼軸長の測定
- 散瞳剤使用時の近視・遠視・乱視および屈折度数の測定
- 眼底検査
検査の所要時間は診察・問診含めて約3~4時間程度となっており、一般的には手術とは別の日に行われますが、クリニックによっては手術と同日に行うプランも存在しています。
無料検査でチェックするポイント
無料検査の本来の目的はレーシック手術の可否を診断することですが、同時にクリニックの質を見極める絶好のチャンスでもあります。
ここでは、無料検査の時にチェックしておきたい重要なポイントをいくつか紹介します。
検査・説明の内容
無料検査では、眼の状態チェックとともに、レーシック手術の手順やリスク、プラン、費用など、さまざまな説明を受けることになります。
検査内容はクリニックによって微妙に異なりますが、より慎重に検査してくれるクリニックは信頼性が高いと言えます。
また、手術の説明についても、単なる手順説明にとどまらず、手術にともなうリスクまできちんと説明してくれるところを選ぶようにしましょう。
医療設備
レーシック手術は、日本では2000年に開始されたばかりの施術ですが、そのぶん新しい手術法が次々に開発されています。
特に最新の手術法は、手術リスクや患者の負担を軽減することを目的としており、より安全性が高くなっています。
そのため、無料検査の際は、どんな設備を採用しているのか医師やスタッフに尋ねてみるとよいでしょう。
実績・症例数
レーシック手術は比較的安全性の高い手術法ですが、手術の成功率や術後の経過具合は医師の技量によるところが大きくなっています。
そのため、無料検査の際は、そのクリニックの実績や症例数をしっかり確認しておきましょう。
実績や症例数が多いほど経験豊富でスキルの高い医師に施術してもらえることになります。



